もうダメかもしれない(爆)

〈図1 2018年6月26日撮影 どんなダメダメな時でもキーちゃんは可愛い〉

今日も私がばかな事をした。

ママハハの伝言を実母にうまく伝えなかったので、1日の作業が滞ってしまった。

しかし、今日のテーマは”伝言”ではない。

実は実母に伝言を伝えた時、

自分が何をどう話していたのかを忘れていたのだ。

何故忘れていたのか。

今日の午後の事、区役所に行く用があった。

用件が済んだ後、実母が買い物をするために車を止めていた。

私は車で休んでいたが、

区役所で人に会った事で疲れてしまった。

その後ママハハから連絡があり、買い物から戻った実母に伝言を伝えた。

車に揺られていた事、人に会った事から頭がボーっとして、

何を話しているのか自分でも忘れてしまっていた。

そして問題になって、その時自分が言っていた事を思い出せず困ってしまった。

ここで一番不味い事。

大学在学時には事務の方と普通に会話が出来ていたのに、卒業してしまったら、

少し他者と会話しただけで疲れてしまった。

出来ていた事が確実に出来なくなっている。

印象としては、”自分”の範囲がどんどん狭まっているという感じだろうか…

元々発達障害があって、出来ない事が多いけれど、

年を取ってからやる様になった事がほとんどなので、

定着せずに忘れてしまうのもほどんど。

〈イメージ図 自分の行動や能力の範囲が狭まっていき、外界から遠ざかっている様な気がする〉

自分はもうダメかもしれないって思う瞬間(今更だが)。

何とか外に出る事をしないと。

どうしよう…