今日も私がばかな事をした。
ママハハの伝言を実母にうまく伝えなかったので、1日の作業が滞ってしまった。
しかし、今日のテーマは”伝言”ではない。
実は実母に伝言を伝えた時、
自分が何をどう話していたのかを忘れていたのだ。
何故忘れていたのか。
今日の午後の事、区役所に行く用があった。
用件が済んだ後、実母が買い物をするために車を止めていた。
私は車で休んでいたが、
区役所で人に会った事で疲れてしまった。
その後ママハハから連絡があり、買い物から戻った実母に伝言を伝えた。
車に揺られていた事、人に会った事から頭がボーっとして、
何を話しているのか自分でも忘れてしまっていた。
そして問題になって、その時自分が言っていた事を思い出せず困ってしまった。
ここで一番不味い事。
大学在学時には事務の方と普通に会話が出来ていたのに、卒業してしまったら、
少し他者と会話しただけで疲れてしまった。
出来ていた事が確実に出来なくなっている。
印象としては、”自分”の範囲がどんどん狭まっているという感じだろうか…
元々発達障害があって、出来ない事が多いけれど、
年を取ってからやる様になった事がほとんどなので、
定着せずに忘れてしまうのもほどんど。
自分はもうダメかもしれないって思う瞬間(今更だが)。
何とか外に出る事をしないと。
どうしよう…