今こそ、あの単語を! PART1

〈図1 2018年7月19日撮影〉

※2022年6月1日追記 ページ内リンクをつけてみました

アイちゃんの血液検査の結果などを見せて頂くものの、分かっていない事が多いので、

調べてみる事にした。

全部は難しいかもしれないので、アイちゃんに関係するものだけでも調べてみよう。

(クリックすると移動出来ます)

ALB

ALKP

ALT

AST

参考サイト

ALB

アルブミン(Albmin)。

血液中に含まれており、それは肝臓で作り出されている。

酵素やホルモンなどを運搬する他、毒を排出してくれる

この数値が低いとタンパク質の不足、肝臓や腎臓の疾患、

高い場合には脱水症状の疑いがあるとの事。

アイちゃん、アルブミンは正常値であったな…

ALKP

アルカリフォスファターゼ (Aikaline phosphatase)。ALPとも言う。

胆道系や肝臓に異常が起きた時に、この数値が増加する。

骨芽細胞の中にも含まれているので、骨の異常の際にも数値が上がるらしい。

例えば肝臓だと、胆汁にALKPが含まれるそうだ。

肝臓で作られた胆汁が胆のうから十二指腸に出ないと、

血液に胆汁が漏れ出るので血中のALKPが増えるらしい。

※正しくは胆汁のALKPが血液に多く出るとの事でした。すみません。

…怖いな

ALT

アミノアラニントランスフェラーゼ。

ママハハ曰く「肝臓が壊れた時に出る酵素」との事。

ALTは肝臓に多く含まれている為、肝細胞が壊れると、

血液中にそれが漏れ出るらしい。

AST

アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ。

心筋、骨格筋、肝臓に多く含まれる。

肝臓や心臓に何かがあると、ALT同様に血中に漏れ出るらしい。

ASTが高くて、ALTが正常値だと心臓の病など、

ASTもALTも高いと急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝癌、肝脂肪などの疑いがあるとの事

(なんだってー!?)

やはりアイちゃん、肝臓が悪いのか、この検査結果でよくわかるのだな…

各項目について、まとめ方が不十分であったり、

私自身に資料の読み間違いがあるかもしれません。

ちなみに、私は以下のサイトを参考にしました

参考サイト

肝臓や胆道系の異常、骨肉腫などを調べる検査です。黄疸がおこると高値となり、かなり肝臓や胆道系が弱っています。
肝機能の検査数値が基準値を超えた方・肝臓に関心や不安をお持ちの方へ正確な情報をご提供します。
「健康診断を受けたら、アルブミンの値が低くて問題アリだった」という方はいませんか?異常が出て初めてアルブミンという言葉を知った人も多いと思います。アルブミンって一体何なのでしょうか?またアルブミンが低くなる原因や、身体にもたらす悪影響、その改善方法についてご紹介します。アルブミンってなに?アルブミンとは血液