口から入って体で変化する

耳が聞こえず言われている事が分からなかったり、

鼻が詰まって苦しい…

3月8日には、ママハハに勧めて頂いた耳鼻科へ行ってきた。

…正直1人だったので、何を話したのか殆ど覚えていない。

とりあえず聴力検査をして頂いた。

検査結果はなんと正常だった↓

〈図1 2019年3月8日撮影〉

この赤い線を標準にすると、私の聴力の値は標準よりも上らしい。

(では、聞こえにくい原因は何なんだ?)

先生には自分が発達障害である事を伝えていたので、

「脳の処理の問題なのでは」との事であった。

鼻に関しては、耳の事を話す際に、

「鼻が詰まっている為に、聞こえにくいかも」と伝えていた。

確認して頂いたらやはり鼻炎だった。

最終的には、鼻炎薬と点鼻薬を頂いた。

〈図2 2019年3月8日撮影〉

鼻炎薬:ルパフィン 点鼻薬:ナゾネックス

※追記

この耳鼻科に伺う前には、ディレグラを服用していた。

(その前のアレロックは服用して効かなくなり、変えてもらった)

その事を伝えたところ「この薬はあまり飲み続けない方がいい」との事で

ルパフィンを処方してもらった。

この鼻炎薬を飲むと「眠くなるかも」と言われた。

確認すると夕食後に1錠服用するものであった。

3月8日夜、ルパフィンを服用。

そこまではよかった…

3月9日朝。

起床した段階で既に花が詰まっており、喉がイガイガする。

しかも歩いていてもふらつき、頭がいつもよりボーっとして、

会話が一層通じなくなってしまった。

動きがいつもより緩慢になり、言葉が出にくくなった。

ママハハに調べてもらったら、

ルパフィンの副作用として「便秘」「口が渇く」「倦怠感」

(私の場合には、便秘になると腸が動かないので頭も動かない

また私が”口が渇く”時には、大抵”水不足”で血がドロドロになって頭に回ってない)

また、腎臓や肝臓の悪い人には注意が必要な薬らしい…

(1月に腎盂炎になった)

※追記

ルパフィンの活性代謝物であるデザレックスの血漿中濃度が高くなる恐れがあるらしい。

多分、その薬は私には合わなかったのだと思う。

脳に薬の影響がきてしまったのだろうか?

その日は1日ふらついて、3月10日にやっと落ち着いた。

1つの薬でこんなになってしまうのか…

「薬食同源」という言葉があるが、

やはり口から入って体に作用するのには食べ物も薬も同じなのか…

本当に恐ろしい…

それなら、薬ではなく食べ物で何とかしたい。

発酵食品を食べて腸の働きをスムーズにして、免疫を高める事なら出来るかも…

あとは何がいいのか…

鼻は耳鼻科で治療して頂くにしても、

アレルギーについては食べ物で体の調子を整えるしかないのでは…

※追記

ルパフィンについて、私が服用した場合の事を書かせて頂きました。

これを服用した時の状態は、個人差があると思います。