昨年から気になっていた↓
「島根がドラマになるなんて」
さんいんテレビで放送されていたショートドラマ。
最近ユーチューブで視聴出来ることを今年になって知り、早速見てみた。
各回のタイトルが私の好きな感じだ(笑)
島根の男子高校生3人と、東京から転校してきた女の子との交流の話。
ドラマでは「島根」に関する単語がいくつか出てくる。
例えば、「チョウカンボウ」は「お腹の風邪」や「感染性胃腸炎」の事を指すらしい。
そんな言い方するなんて知らなかったな。
あと、女の子がバイトする食堂の名前にもなってる「キンニャモニャ」は、隠岐の島・海士(あま)町の民謡らしく、8月の「キンニャモニャ祭り」ではしゃもじを持って踊るらしい。
なんだか楽しそう(笑)
やっぱり私は、「島根」について知らない事が多いなと思った。
私の「島根」のイメージをもっと広げてみたい。
参考サイト↓
しまねに興味を持ったら、まずは「暮らしまね」を見てみましょう。しまね暮らしを知るきっかけになる一冊です。
海士町発祥の隠岐民謡「キンニャモニャ」には、本町の自然と文化・人情が上手にうたい込まれています。 そこには私達が忘れかけていた「生き抜く術」が秘められています。 「キンニャモニャ」の唄に様々な願いを織り込み、第三次海士町総合振興計画の基本的な考え方を「キンニャモニャ宣言」として次のように掲げます。 この取り組みを支える...
※2022年6月6日追記
後から知ったのだけれど、山陰広告協会主催の「山陰広告賞2022」でこのドラマがグランプリに選ばれていたそうだ。
山陰広告協会は2月15日、鳥取県・島根県内の制作者が2021年に制作した広告を称える「山陰広告賞2022」の結果を発表した。12部門計203点の応募があり、グランプリには島根県を広告主とするミニドラマ「しまねがドラマになるなんて!」が選出された。制作は山陰中央テレビジョン放送、山陰中央新報社、読売広告社、太陽企画。