生カヌレケーキ

ママハハがこんなものを買ってくれた↓

生カヌレケーキ

パッと見ドーナツに見えるが……

食べてみたら、やっぱりカヌレだった(笑)

外はカリっとしていてほろ苦く、中はラム酒香るモチモチなカヌレ生地。

そして、ほろ苦い生地と中心のホイップクリームが合う。

ママハハからは、カヌレは元々ボルドー地方の修道院で作られていたと聞いていた。

16世紀頃のボルドーの港ではワインの輸出や、ラム酒等の輸入などが盛んに行われ、

「ワインの沈殿物を取る際に余る卵白を使ったのがきっかけ」とする説が有名らしい(諸説あります)

単に美味しいだけじゃなく、歴史のあるお菓子なのだな。

また、調べてみよう。

参考サイト↓

カヌレ・ド・ボルドー 1990年代の初め、カヌレは日本のどこのお店でも見かけました。もともとはフランス南西部ボルドー地方の伝統的なお菓子です。カヌレの歴史は謎に包まれています。ガスコーニュの“canelat”からきた名前だろうとする説があり