なんだか…

今週の月曜日の事。

ママハハと私が出かける予定が入っていたので、

実母に「犬の事、家の事をやってもらう」という事で仕事を休んでもらった。

その分のお金はママハハと私が出すという事で。

しかし、外出は急遽中止に。

それは仕方ないとしても、出かけるかもしれないのに、実母は朝早く起きて何するでもない。

「出来る事あったら言って下さい」と言うけれど、指示するよりやってしまった方が早い。

私は家を空けてもいいように洗濯物やらゴミ出しやらはしてきた。

なんだか…

なんだか…

実母の休日をお金で購入した気分

「何もかもしていない」というわけではないが、

ご飯を作るわけでもなく、掃除しただけで寝ていた。

しかし、実母が疲れているのも分かる…

実母も自閉症の為、ストレスは大きいに違いない。

私は学校に通っていた時には教室に座るだけでストレスであった。

仕事なら、なおの事プレッシャーがかかると思う。

だから、家事を先にやろうと思うのだが…

結局その日は食料品の買い物で終わった。

勉強したいのにやるタイミングがない。

家事をすると疲れて勉強どころでない。

夜にはもう実母は寝ている。

(ちなみに愛玩動物飼養管理士の試験は11月25日)

火曜日の仕事がない日も、昨日と変わらないし…

自分の、自分の心境としては…

目からビイィィィィィィィィィィィィイム

を出したい位だ。

〈図1 2018年1月13日撮影 アイさん後光がさしてます…〉

アイ「なんだい、なんだい、目から光線が出るのかい?

線香花火かい?それともそれでステーキ焼いてくれるのかい?

ミディアム・レアかい?」

あっ、すみません。

本当に出るわけではないのです、アイさん。

そういえば、実母の事で感じた事がある。

「言ってください」と言われても、指示するのは大変だ。

やってしまった方が早い。

ママハハは自分で行動した方が早いのに、自分より遅い私なんかに指示して下さる。

私に伝わるように、簡単に指示するのは難しいのではないか。

それでも、私が日常的な事が出来る様に、訓練させてくださっている。

…この記事を書いていて、ママハハの有難みを改めて感じた。

…とりあえず、勉強しよう。

フォローする