何もかも中途半端

「私の大学での卒業論文は、よく合格認定を頂けたな」と思う事がある。

ここ最近、卒業論文などについて振り返る機会があり、その内容がとても中途半端である事を改めて感じていた。

卒業論文を書ききる事が出来たのは、ゼミの先生とママハハのお陰で私の実力ではない。

その理由の一つが執筆前の準備不足であった。

まず卒業論文のテーマや、最終地点が定まってなかったのはもちろん、

資料不足、または手元にある資料すら理解できなかった。

そもそも、日本語が理解出来てなかった。

しかも、卒業論文の内容の流れを組み立てる前に執筆を始めてしまったので、

文章が中途半端、段落ごとの繋がりを感じない。

これも先生が修正して下さった。

いや、書く前にメモを書きためる必要はあるのだけれど、中途半端に保管するので、

保管場所を忘れる、またはメモ自体を忘れている。

リスか、私よ。

こうしてまとめてみると。

これは酷い。

合格出来たのは奇跡に近いな。

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コメント

  1. らんこ より:

    リスは忘れることで木が生えますから、きっとioさんにも何か生えてくるんじゃないでしょうか。

    • io より:

      らんこ様

      コメントありがとうございます。
      生えるかな・・・
      私にも”種”があると良いのですが。