どうしてこうなった。
実は9月から、キーちゃんにとんでもない事が起きていたのだ。
アイちゃんの事があったので、心配したママハハがキーちゃんを血液検査に。
9月3日、肝臓の値がおかしな事に。
- ALKPが104で、基準内にある(基準は23~212)
- ASTが136で、基準は0~50
- ALTが598で、基準は10~100(!?)
ママハハはすぐさま、エコーを撮ってもらう事に。
エコーには胆汁が溜まっており、肝臓が少し肥大していた。
ネオファーゲン、タウリン、ウルソを処方された。
ママハハは甘酒(うわずみ、薄めないと甘すぎる)、ドクダミ茶、人参ジュースを飲ませた。
犬用お粥はこれまでよりも野菜を増やして、肉の割合を少なくした。
アイちゃんに使っていたベジサポ(医療用)も入れてみる事に。
そして10日後…
WISSちゃんと一緒にエコー、血液検査へ。
- ALKPが54
- ASTが37
- ALTが160
ALTが大幅に下がっていた。
よかった…
と安心してしまったのがいけなかった。
そのおよそ1か月後に、検査をしたもらったら…
- ALKPが58
- ASTが59
- ALTが280!?
いったいどういう事か…
「甘酒の糖分が気になって控えてたからかな…」とママハハは言うが、
それでも1日1回は必ず飲ませていた。
どうしてあげたら…
それでもまだ、いい方だったのかもしれない。
11月2日。
- ALKPが15
- ASTが89
- ALTが193
ああ…ALTが下がっている。
しかし12月6日、キーちゃんはぐったりしていた。
ママハハがキーちゃんを心配して検査に連れていったら…
- ALKPが81
- ASTが375!?
- ALTが787!?
しかも胆のう粘液嚢胞の可能性があるという。
一体何故!?
ママハハもだが、診て頂いた先生も驚いていた。
先生は、ママハハが健康管理に気を使っている事を知っているからだ。
先生は東京大学付属の動物病院を紹介してくださった。
12月14日には検査して頂いたので、その結果も更新したいと思う。
よりによって何故キーちゃんが…