どうしてこうなった

〈図1 2018年10月12日撮影〉

どうしてこうなった。

実は9月から、キーちゃんにとんでもない事が起きていたのだ。

アイちゃんの事があったので、心配したママハハがキーちゃんを血液検査に。

9月3日、肝臓の値がおかしな事に。

〈図2 2018年9月15日撮影〉

  • ALKPが104で、基準内にある(基準は23~212)
  • ASTが136で、基準は0~50
  • ALTが598で、基準は10~100(!?)

ママハハはすぐさま、エコーを撮ってもらう事に。

エコーには胆汁が溜まっており、肝臓が少し肥大していた。

ネオファーゲン、タウリン、ウルソを処方された。

ママハハは甘酒(うわずみ、薄めないと甘すぎる)、ドクダミ茶、人参ジュースを飲ませた。

犬用お粥はこれまでよりも野菜を増やして、肉の割合を少なくした。

アイちゃんに使っていたベジサポ(医療用)も入れてみる事に。

そして10日後…

WISSちゃんと一緒にエコー、血液検査へ。

〈図3 2018年9月14日撮影〉

  • ALKPが54
  • ASTが37
  • ALTが160

ALTが大幅に下がっていた。

よかった…

と安心してしまったのがいけなかった。

そのおよそ1か月後に、検査をしたもらったら…

〈図4 2018年10月12日撮影〉

  • ALKPが58
  • ASTが59
  • ALTが280!?

いったいどういう事か…

「甘酒の糖分が気になって控えてたからかな…」とママハハは言うが、

それでも1日1回は必ず飲ませていた。

どうしてあげたら…

それでもまだ、いい方だったのかもしれない。

11月2日。

〈図 2018年12月15日〉

  • ALKPが15
  • ASTが89
  • ALTが193

ああ…ALTが下がっている。

しかし12月6日、キーちゃんはぐったりしていた。

ママハハがキーちゃんを心配して検査に連れていったら…

〈図 2018年12月15日撮影〉

  • ALKPが81
  • ASTが375!?
  • ALTが787!?

しかも胆のう粘液嚢胞の可能性があるという。

一体何故!?

ママハハもだが、診て頂いた先生も驚いていた。

先生は、ママハハが健康管理に気を使っている事を知っているからだ。

先生は東京大学付属の動物病院を紹介してくださった。

12月14日には検査して頂いたので、その結果も更新したいと思う。

よりによって何故キーちゃんが…

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