ああ、白汕子…

今日は十二国記の最新刊『白銀の墟 玄の月』の3、4巻が発売された。

ママハハが現在、3巻を黙々と読み進めている。

私も読みたいが、まだ2巻すら読み終えていない。

話は変わるけれど、今私が気になる存在が…

白汕子

蝕によって一度離れ離れになり、死に物狂いで探し、

やっと会えたと思ったら

またか…

切ないよ、白汕子…

『風の海 迷宮の岸』を読んでいてほのぼのしていたら、

「白汕子と泰麒の幸せな時期なんてほんの少しよ(汗)」とママハハ

本当だった…

私の中の「白汕子」は↓のイラストの様なイメージが強い…

(カレンダーのイラストらしい。十二国記で調べていたらたまたま見つけた。)

だから『魔性の子』を読むのが怖い…

「もうホラーだからこの話」とママハハ。

恐い白汕子を読むのが怖い。

まだ読む勇気がない。

でも白汕子は泰麒を守るための行動を起こしているのだと思う(やっている事はさておき…)。

白汕子が泰麒中心なのは、十二国記の世界でも、蓬莱の方でも変わらない。

そんな白汕子がつらい…

誰か…

白汕子を…

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