「いぬいぬマッサージ ガス抜き編」以来、マッサージに関して何も書いていなかった。
以前のブログ↓
マッサージに関してもっと知りたいと思い、疑問に思った事を調べてみた。
マッサージについて
「マッサージ」と一言で言っても、やり方等は地域によって様々ある。
私は「マッサージ」と聞くと、ツボを指で押す「指圧」を想像するが、
それ以外にも中国の「按摩」や、触って撫でるリンパドレナージュもある。
※リンパドレナージュ→リンパに沿って体をさすり老廃物を流す
「ドレナージュ(仏:drainage)」が「排出」という意味
また1983年に、アメリカで考案された「Tタッチ」は、動物をリラックスさせたり、血行を良くしたりする効果があるらしい。
動物に掌を当てて、くるくる回す様にさすると良いらしい。
どのマッサージも興味あるけれど、私は「ツボ」や、犬に気持ちの良い撫で方を調べてみたい。
力加減について
皮膚から伝わった刺激が脳に伝わる事で、副交感神経が優位になったり、
血行促進に繋がったりするらしいが、私は力の加減が苦手だ。
どの位の力で触れればいいのだろう。
調べてみたら、優しく撫でたり、さすったりするだけでも効果はあるらしい。
また、指圧については「500g以上の圧をかけないでください」と参考サイトに書いてあった。
優しく、痛がってないか様子を見て押すべき、という事だと思う。
(怪我や炎症を起こしているところは触らない、
妊婦、シニアには十分注意するなど留意点が様々ある)
犬のマッサージのサイトによっては背中の皮を持ち上げる方法などもあったが、
先に書いた様に、私の場合は力加減が分からないからやめた方がいい気がする。
犬に無理のない範囲で、活用できそうなマッサージを覚えたい。
※あくまでも自分の覚え書なので、
資料の読み違えや、間違っているところがあったらごめんなさい。
疑問等があったら、以下の参考サイトや他のサイトも調べてみてください。
参考文献