予測不可能な出雲

12月4日と5日、出雲へのお参りに行ってきた。

また12月4日は出雲祖母の命日だった。

事前に天気予報を確認したら、雨との事だった。

寒くなる可能性があったので、暖かい恰好をして、折り畳み傘を持参した。

しかし、予想外の事があった。

まず、飛行機の中では雨が凄まじかったのに、

降りたとたんに雨は止んで日が出ていた。

〈図1 2018年12月4日撮影〉

それはいいとしても、バスで出雲大社方面に向かい、

祖母のお墓参り、墓石の掃除をしていたら、

かなり暑くなってきた。

その後は歩いていたら、また小雨が降ってきて、

蒸し暑い。

実はこの時に着ていたものは…

  • 長袖の下着のシャツ
  • 長袖のTシャツ
  • 長袖の上着
  • 綿入りジャケット
  • 腹巻
  • スパッツ
  • 長ズボン

暑くて気持ち悪くなってきた。

流石に腹巻はとった。

出雲でトラブルが無い様にと用意していたはずなのに…

テレビで天気予報や気温の予想も確認していたはずなのに…

もしも薄着で行ったら豪雨であったり、すごく寒くなっただろうか。

準備していたつもりでも、予測不可能。

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