大丈夫大丈夫って言っても実は大丈夫じゃない

アイ「大丈夫大丈夫、アイちゃんもっと食べられるよ大丈夫」イオ「いやいや、さっき夕飯食べたではないですか」

長い題名になってしまったけど、実はそういう事。

「大丈夫」と言っても、問題を抱えている事が多い。

本当は「大丈夫」ではなくて、その問題が表面化するのは、

取り返しがつかなくなってからの事が多い気がする。

ブログでよく書いている事だが、私は発達障害がある。

まず、人と話す事が苦手だ。

向かい合う事そのものが難しい。

自分の事から考えるに…

1.人といるのがストレス

2.他人との会話から「早くこの場から立ち去りたい」と考える

3.「大丈夫」「何でもない」と言って会話を終わらせようとする

という事が多い気がする。

単に他者といるのが嫌なのではなく、

頭が真っ白になってしまうんだ。

(今は頑張って会話をしてみようとするものの、やはり頭がパニックになる事が多々ある。

しかも会話が終わった後にはどっと疲れてしまい、会話の内容を忘れてしまっている。)

更に良くない事には、

「1~3の事実が存在する」という事も忘れてしまうんだ。

だから問題が起きている事も、自分ですら分からなくなってしまう。

何を失敗しているのか、何に困っているのか、これも自分ですら分からない。

その事に家族も親戚も気が付かない。

本当に「大丈夫」な状況ではない。

フォローする